クライドサイド カスクストレングス エディション2023の特徴を解説

クライドサイト蒸留所初となる限定ボトルリリース「クライドサイド カスクストレングス エディション2023」がリリースされるようです。

今回はこのクライドサイド カスクストレングス エディション2023はどんなウイスキーかご紹介いたします。

クライドサイド カスクストレングス エディション2023の特徴

クライドサイド カスクストレングス エディション2023

ローランド地方に属しますが2回蒸留で、熟成には高品質のファーストフィルバーボン樽をメインに、シェリー樽やリチャーしたバーボン樽を使用。

テイスティングノート

香りはあふれるような完熟トロピカルフルーツとバニラ系洋菓子の甘さ、味は洋梨と梅、シトラス系タルトがフィニッシュにかけて強くなる。

おすすめの飲み方

クライドサイド カスクストレングス エディション2023の飲み方はストレート、ハイボール。

フルーティさと甘味をしっかり感じたい方はストレート、サッパリとしたフルーティさを楽しみたい方はハイボールがおすすめかと思います。

クライドサイドについてについて

2017年創業のボトラーズで有名なADラトレー社が所有する蒸留所クライドサイド。

水源から麦芽大麦、特別に選択された樽まで、最高品質の成分のみを使用。より軽くてまろやかなローランドスタイルを堅持するウイスキーを造っています。

フラッグシップボトルは現在コアレンジでリリースされている唯一のシングルモルト「クライドサイド ストブクロス」。香りはフローラル、トロピカルトーンの新鮮な甘さ。洋梨、青リンゴ、ローズ&ハニー、バニラ。味わいは果樹園の果物と白コショウのヒント。ソフトでスムーズ、バニリンな甘味から洋梨やアップル、バナナが特徴です。

榎商店STAFFより

このクライドサイド カスクストレングス エディション2023の販売開始時期は2024年2月上旬から中旬にかけて日本市場で見かけるようになると思います。

補足として香りはシナモン、バニラ、ハニー&アーモンド、杏仁、ボディはバニラの甘みからシナモンアップル、洋梨にバナナチップ、フィニッシュはホットでシトラスからゆっくりビターが続きます。

限定品ですので見かけたらお早めのご購入をおすすめ致します。

榎商店でもクライドサイドの様々なボトルについて何か情報が入りましたらX(旧Twitter)でお知らせいたしますので、よろしければ榎商店X(旧Twitter)アカウントのフォローをよろしくお願いします。

クライドサイド カスクストレングス エディション2023 700ml 60.6度

 

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