グレンバーヴィーの味やおすすめの飲み方をご紹介

ウイスキー業界で30年以上の経験を持つ敏腕マスターブレンダーのビリーウォーカー渾身の一作「グレンバーヴィー」。今回はグレンバーヴィーの味や特徴、そしてどんなウイスキーなのかをご紹介。

グレンバーヴィーとは

敏腕マスターブレンダーのビリーウォーカーが手掛けたブレンデッドウイスキー。

キーモルトにはスペイサイドのベンリアックとハイランドのグレンドロナックなどが使われているそうです。人気の高いベンリアックとグレンドロナックの原酒を使っているという事で期待値はグッと上がりますね。

グレンバーヴィーはなかなか見かけることも少ないのぉ。
えのき先生
えのき先生

グレンバーヴィーの味の特徴

香ばしい麦、蜂蜜のアロマと滑らかな口当たり。ドライフルーツの厚みのあるフレーバーにホワイトペッパー、ピートのスパイスでドライに切れ上がります。

容量700ml・アルコール度数40度

グレンバーヴィーのおすすめの飲み方

ストレート カクテル

グレンバーヴィーはオールマイティなブレンデッドウイスキーでストレート、トワイスアップ、ロック、ハイボール、水割りと飲み方を選ばず美味しくいただけます。

変わった飲み方では、冷凍庫に入れて「エクストラコールド・ストレート」が美味しいそうです。

先生
トロットロになったグレンバーヴィーをストレートで飲むのも面白いのぉ。

グレンバーヴィーをおすすめする方

グレンバーヴィーをおすすめする方は初心者の方は、少しピートを感じますが甘味とドライさのバランスが良く飲みやすいです。飲み方を選ばないのもポイント高いですよね。ただヨード感が全く駄目という方はピート香があるので、注意が必要となります。

またキーモルトであるベンリアックやグレンドロナックが好きな方は、普段飲むシングルモルトとの違いを楽しめるでしょう。

えのき商店 STAFFより

スペイサイドとハイランドのブレンデッドとは言え、ベンリアックにはヘビリーピートモルトもあるので、人によっては思ったよりもピーティさを感じるかもしれません。

普段アイラをよく飲む方はそうでもない香りも、マッカランやグレンリベットなどをよく飲む方にはしっかりと感じるかも。

ただ店舗で見かけることが少ないボトルのため、飲んだことが無い方も多いと思います。多くのユーザーに試していただきたいボトルです。

 

キルホーマン・マキヤーベイ
グレンフィディック18年

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