グレンリベット ザ・トゥエルブエレメンツ 新着情報

グレンリベット蒸留所のから12本の50年熟成「グレンリベット ザ・トゥエルブエレメンツ」がリリースされるようです。

今回は「グレンリベット ザ・トゥエルブエレメンツ」の特徴などを紹介していきます。

グレンリベット ザ・トゥエルブエレメンツの特徴

1974年に詰められたファーストフィルアメリカンオークバレル、リフィルアメリカンオークホグスヘッドで熟成された原酒をマリッジ。

ラベルデザインはAIが行い、ブロックチェーン技術により「ウイスキーエクスチェンジキャビネット」を介して購入することで48年、49年、50年の50mlウイスキーミニチュアのトリオと共にデジタル証明書(NFT)を受け取ることが出来るようです。

そして2024年後半にウイスキーが完全に成熟すると、50歳のフルボトルが続くのだそうです。

詳しくはオフィシャルのページを御覧ください。(英語)

詳細情報はこちら

The Glenlivet: The Twelve Elements

テイスティングノート

グレンリベット ザ・トゥエルブエレメンツ

香り:熟した赤いリンゴ、マラスキーノチェリー、新鮮なパイナップル、自家製アプリコットジャム、梨。
ミルクチョコレートハニカムのヒント、マジパン、挽いたシナモン。
味わい:アプリコット、焦げたパイナップル、キャラメルとダークチョコレートムース。ナツメグの微妙なヒント、トーストオーク、ナッツプラリネ、ジンジャースパイス。
フィニッシュ:温かみのあるスパイスで甘美に長くエレガント。

購入方法

ウイスキーエクスチェンジで購入の流れが解説されていました。

まずウイスキーエクスチェンジにユーザー登録を行いログインした状態で、今回の「グレンリベット ザ・トゥエルブエレメンツ」からエレメンツを選択。支払い完了後には「ボトルはコレクションに表示され、保持、取引、または償還する準備ができています。」となっています。

詳しくはウイスキーエクスチェンジのリンクを下記に掲載しておきます。

詳細情報はこちら

whiskyexchange: The Twelve Elements

ザ・グレンリベットについて

1824年創業のザ・グレンリベット蒸溜所は政府公認第一号の蒸留所としても有名で、高い評価にあやかりグレンリベットという蒸溜所が次々と現れたそうです。その後「ザ・グレンリベット蒸溜所」と唯一名のれるようになっています。

フルーティでスパイシーさのバランスが素晴らしく、ノンピート麦芽で初心者におすすめされるシングルモルトとしても知られています。

ザ・グレンリベット蒸留所のフラッグシップボトルである「ザ・グレンリベット 12年」はアメリカン・オークやヨーロピアン・オークなどの樽で熟成され、トロピカルフルーツや花の香り夏の草原を想わせる香り。バニラはちみつの甘さを伴う芳醇でソフトな味わいの中にスパイシーも感じられます。

榎商店STAFFより

グレンリベットは今年200周年記念として、ザ・グレンリベット 12年 200周年記念ボトルがリリースされたばかりです。

今回のAI技術とNFTを組み合わせた試みは、もしかすると今後の特別なボトルのスタンダードになっていくのかもしれませんね。

グレンリベット ザ・トゥエルブエレメンツの価格は40,000ユーロ、たった12本の販売ですがちょっとこの先に購入者の投稿などにも注目してみたいですね。

榎商店でもグレンリベットの様々なボトルについて何か情報が入りましたらXでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Xアカウントのフォローをよろしくお願いします。

 

初心者向けストレートならこれがオススメ!シングルモルト4選

中級者向けストレートで飲むおすすめシングルモルト6選

本日のおすすめ商品はこちら

榎商店の各店舗はこちら

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています