ザ・グレンリベット 12年 200周年記念限定ボトルの特徴を解説

大人気のグレンリベットもいよいよ200周年ということでリリースされる「ザ・グレンリベット 12年 200周年記念限定ボトル」。

今回はこのザ・グレンリベット 12年 200周年記念限定ボトルはどんなウイスキーかご紹介いたします。

ザ・グレンリベットについて

1824年創業のザ・グレンリベット蒸溜所は政府公認第一号の蒸留所としても有名で、高い評価にあやかりグレンリベットという蒸溜所が次々と現れたそうです。その後「ザ・グレンリベット蒸溜所」と唯一名のれるようになっています。

フルーティでスパイシーさのバランスが素晴らしく、ノンピート麦芽で初心者におすすめされるシングルモルトとしても知られています。

ザ・グレンリベット蒸留所のフラッグシップボトルである「ザ・グレンリベット 12年」はアメリカン・オークやヨーロピアン・オークなどの樽で熟成され、トロピカルフルーツや花の香り夏の草原を想わせる香り。バニラはちみつの甘さを伴う芳醇でソフトな味わいの中にスパイシーも感じられます。

ザ・グレンリベット 12年 200周年記念限定ボトルの特徴

ザ・グレンリベット 12年 200周年記念限定ボトル

今回のリリースはザ・グレンリベット12年のラベル違いというわけではなく、限定ボトルのためだけに造られたウイスキーだと言うことです。

100%ファーストフィル・アメリカンオーク樽熟成。

テイスティングノート

甘くフルーティーな香りの完璧なハーモニーのあとに、ハチミツと爽やかなオレンジが口中に広がり、最後はバニラの余韻で締めくくられます。

香り:新鮮なタンジェリンやパイナップルの爽やかさ、ヘーゼルナッツ・プラリネとバニラ、カラメルのかかったカスタードプリンの濃厚な甘みに続く、繊細なフローラルの香り。
味わい:ジューシーな完熟洋ナシや甘いオレンジマーマレードのフルーティーさと、ココナッツ フレークとクリーミーなバニラ、トーストしたアーモンドの芳醇さ。
フィニッシュ:シルキーで、非常に長く続くオークの甘味。

おすすめの飲み方

おすすめの飲み方はストレート、ハイボールがおすすめかと思います。

ストレートでも非常に飲みやすいグレンリベットの甘さと柑橘類のフルーティさ。ハイボールにすると甘くもさっぱりとした柑橘感がスッキリと楽しめますね。

榎商店STAFFより

こうした記念ボトルは是非入手したいですよね。しかも流石グレンリベットと言うことで、価格も手が出しやすい価格帯になっています。

ラベルデザインは、創設者ジョージ・スミスや、蒸留所のランドマークであるジョシーの泉とパックホース・ブリッジ、プルマン列車も描かれています。

榎商店でもグレンリベットの様々なボトルについて何か情報が入りましたらXでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Xアカウントのフォローをよろしくお願いします。

 

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