グレンフィディックのグランシリーズからリリースされた「グレンフィディック 26年 グランコロネ」。
今回はこのグレンフィディック 26年 グランコロネはどんなウイスキーかご紹介いたします。
グレンフィディックについて
グレンフィディックは長きに渡りシングルモルトスコッチ売上No.1の実績を誇るブランドで、入手しやすい価格帯とそのフルーティな味わいで人気です。
創業は1887年で当初はブレンデッドに使用する原酒として造られていたのですが、1963年にシングルモルトとして販売を開始しています。
グレンフィディックのフラッグシップボトルである「グレンフィディック 12年」は青りんごのような爽やかなフルーティさで多くのファンを魅了する初心者にもおすすめされるボトルですね。
グレンフィディック 26年 グランコロネの特徴
グレンフィディック 26年 グランコロネはアメリカとヨーロッパのオーク樽で熟成し、その後フレンチオークの元コニャック樽に2年間の長い仕上げ期間。
テイスティングノート
香り:活気に満ちていて、トーストオークの甘さが豊富です。フランスのパティスリー、焼きたてのタルトタタン、バターのシューペストリー。
味わい:深く、ビロードのような滑らかで、寛大な甘さ。柔らかいブラウンシュガーとスパイスのヒントが入ったカフェクリーム。
余韻:非常に長持ちするスイートオーク。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はストレートがおすすめ。
グレンフィディック 26年 グランコロネのコニャック由来のフルーティさと甘さはストレートでこそ甘さが広がり楽しめますね。
ロックやハイボールではビター感がちょっともったいない気がします。
榎商店STAFFより
グレンフィディックのグランシリーズは、いずれも高級感があり飲みごたえも抜群。グレンフィディック好きの方の最高峰のシリーズと言えるでしょう。
グレンフィディック 26年 グランコロネの特徴の補足と致しまして
香り:焼いたオークの濃厚な甘さに、焼き立てのタルトのような香ばしく甘い香り。
味わい:口当たりは非常に滑らかで、黒糖のような甘さとスパイスにクリーミーさが感じられます。
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