北海道積丹の株式会社積丹スピリットで造られるジン「火の帆(HONOHO)KIBOU」。今回は火の帆(HONOHO)KIBOUの味や特徴、そしておすすめの飲み方をご紹介。
株式会社積丹スピリットについて
2018年3月に北海道の積丹に蒸留所を建設し積丹町産のボタニカルを使ったジンを蒸溜しています。
きっかけは積丹半島の再生を目的としてメンバーと町の協力のもと製造にたどり着いたと言われています。
火の帆(HONOHO)KIBOUの使用ボタニカル
アカエゾマツ、ハーブ、エゾヤマモモ、エゾミカン、キタコブシ、オオバクロモジ、ホップ、エゾノカワラマツバ他、海外産のボタニカルも使用。
火の帆(HONOHO)KIBOU ジンの味の特徴
ジュニパーベリーやフレッシュなホップ香、青々と爽やかなどこか懐かしいアカエゾマツの香り。積丹産の豊富なボタニカルの芳醇で複雑な味わい。
まろやかな口当たりとキタコブシのほのかな甘み、エゾヤマモモのスパイシーさとエゾミカンのほろ苦さが全体の味わいを引き締めます。
容量500ml、アルコール度数45度
火の帆(HONOHO)KIBOU ジンのおすすめの飲み方
火の帆(HONOHO)KIBOU ジンは積丹産のボタニカルの特徴をより感じられるストレートやロックがおすすめ。また自宅で簡単にソーダ割りやジントニックでもとても美味しくいただけます。
もちろん様々なジンベースのカクテルにもご利用いただけます。
えのき商店 STAFFより
火の帆(HONOHO)KIBOU ジンは東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2022(TWSC2022)において金賞を獲得しています。
2018年3月からのスタートで早くもTWSCでの金賞は素晴らしいですし、地元の方も喜ばれたでしょうね。
そしてユーザーにもまた美味しいジンが現れたということで、まだ飲まれていないジン好きのユーザーの方は一度お試しいただきたいボトルです。
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