ジャックダニエルの世界中の一部の免税店に限定でリリースされている「ジャックダニエル ボトルド イン ボンド」が日本のECサイトでも見かけるようになりました。
今回はこのジャックダニエル ボトルド イン ボンドはどんなウイスキーかご紹介いたします。
ジャックダニエルについて
1866年にリンチバーグに建てられたジャックダニエル蒸留所。サトウカエデの木炭で濾過する「チャコールメローイング製法」が使用されるテネシーウイスキーです。
ジャックダニエルと言えばコーラで割るジャックコークが有名ですが、2023年にコカ・コーラとコラボでリリースした「ジャックコーク缶」で楽しみやすくなりました。
ジャックダニエルのフラッグシップボトルである「ジャックダニエル ブラック オールドNo.7」はバニラ、キャラメル等の良い香りとまろやかでバランスのとれた味わいが特長です。
ジャックダニエル ボトルド イン ボンドの特徴
ジャックダニエル ボトルド イン ボンドは1897年のボトルインボンド法に敬意を表するために作成されていて、ウイスキーが少なくとも4年間熟成され、単一のシーズンの間に1つの蒸留所で100プルーフで瓶詰めされています。
テイスティングノート
香り:シナモン、トーストしたブラウンシュガー、アーモンドをまぶした調理済みフルーツ。
味わい:青リンゴと揚げバナナ、メープルシロップとパンチの効いた黒コショウが組み合わさる。
余韻:オークとタフィー。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はロック、ハイボールがおすすめ。
100プルーフ(50%)というハイプルーフで飲みごたえも十分で、味わいも色濃く感じられると思います。ロックで味わいの変化を楽しんでもいいですし、甘さとスパイスのパンチの効いたハイボールも美味しいです。
またコーラ割りやオールドファッションドといったカクテルベースとしても美味しいですね。
榎商店STAFFより
冒頭に書いた通りジャックダニエル ボトルド イン ボンドは、日本市場のECでも見かけることが出来るようになりました。これは嬉しいですね。
ただ人気銘柄ですのでお早めのご購入をおすすめすることにはなりますね。さらに飲みごたえあるジャックダニエルを飲んでみたい方には凄くおすすめかと思います。
榎商店でもジャックダニエルの様々なボトルについて何か情報が入りましたらTwitterでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Twitterアカウントのフォローをよろしくお願いします。
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