株式会社OneSpiritが世界的なバーテンダー後閑信吾氏率いるSG Groupとの共同開発する「KOKUTO DE LEQUIO」。
今回はKOKUTO DE LEQUIOの種類と味や特徴、そしてどんなラムなのかをご紹介。
OneSpiritについて
自然、微生物、人々を一つの共生体と捉え、それらの繋がりから新しい商品を生み出す開拓者精神を持ったお酒の企画・製造・販売を行う会社です。
現在は日本酒・リキュール・ラムがリリースされており、そのどれもが伝統を大事にしつつも遊び心ある商品となっています。
定番の商品だけでなく限定商品も意欲的に開発されています。
KOKUTO DE LEQUIOの味の特徴
沖縄のさくらの花から採取した酵母でつくるフル－ティな泡盛をベースに、異なるキャラクターを持つ西表島、与那国島の黒糖を丁寧に溶けこませ、黒糖の風味をより引き出すため、黒糖からつくるラムを少量ブレンド。
香り：ほのかにさとうきびジュースや青リンゴを連想するフル－ティな香り。
味わい：甘く香ばしい風味に、クリーミーな余韻。
容量500ml・アルコール度数20度
KOKUTO DE LEQUIOのおすすめの飲み方
KOKUTO DE LEQUIOは自宅でも簡単に楽しめるように開発されているリキュールで、オフィシャルで紹介されているおすすめの飲み方としてロック、ミルク割り、トニック＋シェリービネガー、オールドファッション、エスプレッソマティーニが紹介されています。
やはり中でもロックやミルク割りはおすすめですね。またジンジャエールやコーラで割っても美味しそうです。
榎商店 STAFFより
今回OneSpiritの「KOKUTO DE LEQUIO」をご紹介させていただきましたが、上記のとおりSG Group、琉球泡盛の⽼舗・瑞穂酒造、そしてOneSpiritの共同で開発されたリキュールです。
泡盛のベーススピリッツとしての可能性と、西表島の黒糖が持つ濃厚でクリーミーな旨味。与那国島の黒糖由来のビターな余韻のアクセントといった細部にまで拘りを感じさせるリキュールとなっています。
榎商店でもOneSpiritの様々なボトルについて何か情報が入りましたらXでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店アカウントのフォローをよろしくお願いします。
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