ラングスの種類と味やおすすめの飲み方をご紹介

現在はイアン・マクロード社からリリースされているブレンデッドウイスキー「ラングス」。イアン・マクロード社は様々な有名ブランドをリリースしていますね。

ここではラングスの種類や味の特徴、そしてどんなウイスキーなのかをご紹介。

ラングスとは

ラングスは1861年に2人の若い兄弟ギャビンとアレクサンダー・ラングが独自のブレンドウイスキーの製造と販売を始めます。1869年にバーンフット蒸留所(現在のグレンゴイン蒸留所)を購入しシングルモルトの蒸留を始めます。

2003年にはイアン・マクロード社に買収されイアン・マクロード社所有のブランドとなりました。

イアン・マクロード社に移ってからもラングスの味わいは変わらずのようじゃ。
えのき先生
えのき先生

ラングスの種類と味の特徴

ラングス オフィシャルで掲載されているボトルの特徴を簡単に紹介しよう。
えのき先生
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ラングス SMOOTH & MELLOW

ラングス SMOOTH & MELLOW

香りはフルーティーでスパイシー、味わいはライトで柑橘類のフルーティさが特徴。

ラングス RICH & REFINED

ラングス RICH & REFINED

香りはバニラの甘い香り、味わいはフルーティーな酸味が特徴。

ラングス FULL & SMOKY

ラングス FULL & SMOKY

香りはフローラルでスモーキー、味わいはヘザーピートが特徴。

ラングスのおすすめの飲み方

ラングスはストレート、ハイボール、そしてオリジナルカクテルのベースとしておすすめ。

オフィシャルでもカクテルの作り方が紹介されていますが、RICH & REFINEDをクランベリージュースとジンジャエールで割ったり、SMOOTH & MELLOWをラムジュースとレモネードで割ったり、FULL & SMOKYをリンゴジュースとジンジャービアで割るカクテルがおすすめされています。

詳細情報はこちら

Langs Cocktails

ストレートやハイボールでも普通に美味しいんじゃよ。またコーラやジンジャエールだけで割ってみてもいいんじゃ。
えのき先生
えのき先生

ラングスをおすすめする方

ラングスはキーモルトが当時グレンゴイン蒸留所を買収したことからグレンゴインが使われています。イアン・マクロード社の買収後はタムデューも入っているのではという噂もありますが、真偽は定かではありません。

グレンゴインはノンピートで作られるシングルモルトのリリースを行っているので、甘めのウイスキー好きにおすすめです。

榎商店 STAFFより

ラングスは日本市場の中で大手EC(Amazon、楽天など)で見かけることはあまりありません。かといって全く無いわけでもないので、価格の問題ではなく入手が非常に難しいボトルといえるでしょう。

グレンゴイン好きの方やイアン・マクロード社のブレンデッドリリースが好きな方は探してみるといいですね。

榎商店でもイアン・マクロード社の様々なボトルについて何か情報が入りましたらXでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Xアカウントのフォローをよろしくお願いします。

 

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