ポートシャーロットアイラバーレィ レビュー

私はポートシャロットも結構好きで、アイラモルトにハマったのはポートシャーロット10年がきっかけです。そして「ポートシャーロットアイラバーレィ」を購入したので飲んでみた感想をテイスティングコメントを真似ながら書いてみたいと思います。

ポートシャーロットアイラバーレィの感想

冒頭でも書いたとおりポートシャーロット10年はフェノール値が40ppmのヘビリーピーテッドのアイラモルトです。

ただ他のアイラモルトと若干違うと感じたのは、ピート香の種類がなんとなく違うのではないかという点。例えばラフロイグのようなヨード香というのは抑えめな気がしました。

ちょっと公式のテイスティングノートを参考にしてみましょう。

公式テイスティングノート

ブルックラディ蒸留所のオフィシャルサイトに掲載されているポートシャーロットアイラバーレィ2012のテイスティングノートをご紹介します。

香り:新鮮なリネンと砂浜の潮風のノートが際立ち、 ピリッとしたレモン、グリーンフルーツのシグネチャー、アップルソース、洋ナシが続きます。 花のゼラニウム、ハマカンザシとグーズベリーが伝わり。 その後、クリーミーなココナッツを浸したチョコレートと泥炭の煙、焦げた杢、桃の皮。 バニラとトーストしたモルトの香り。
味わい:甘くやわらかな口当たり、薄い蜂蜜。 直ぐにバニラ、ミルクチョコレート、軽い杉と黒コショウ。 素朴な煙と柔らかいアプリコットに包まれた麦芽、温められたスコーンと蜂蜜。 クリーミーで甘さと塩味が感じられます。
フィニッシュ:フィニッシュはココナッツと泥炭の煙、穏やかにヨウ素とアーモンドとゼラニウム。 泥炭の煙はやさしく消えます。
引用元:Port Charlotte Islay Barley 2012 – Bruichladdich Distillery

注意:翻訳にはGoogle翻訳を使っているので、若干の違いはあるかもしれません。

ポートシャーロットアイラバーレィ ストレート

ポートシャーロットアイラバーレィ ストレート

香りはスモーキーですが甘い感じがありますね。柑橘系の香りもあれば焼いたフルーツのような香ばしくも甘い香り。はちみつやバニラの他にチョコレートっぽさもありますね。そしてモルトも香ばしさを感じます。

味わいは甘い煙が真っ先に感じられ、そこからバニラやハチミツのような甘味とチョコレートのようなコク。フィニッシュになるにつれ若干のスパイシーさと潮感。さらに微かにヨード香もあるかな。

ポートシャーロット10年に比べ甘味が強いのかな。モルト感が強い気がしますね。やはりポートシャロットの特徴である甘みのあるスモーキーさはアイラバーレィでも感じられます。

ポートシャーロットアイラバーレィ ロック

ポートシャーロットアイラバーレィ ロック

ロックで飲んでみたところ、これが凄く美味しくて、甘味はストレートに比べ抑え気味かもしれませんがそれでも全然甘いです。バニラのようなクリーミーさとフィニッシュにはチョコレートのまろやかな甘味が感じられました。

これら全体を甘い煙が包み込んでいるという印象ですね。Twitterでも書きましたがアイラモルトのロックではアードベッグ ウーガダールに次いで好きかもしれません。

ポートシャーロットアイラバーレィ ハイボール

ポートシャーロットアイラバーレィ ハイボール

ポートシャーロットアイラバーレィをハイボールで飲んでみると、甘さは軽減され少しドライでスモーキーなハイボールという感覚です。これも食中酒として肉料理なんかに凄く合いそう。

タリスカーほどではないですが、黒胡椒のニュアンスも感じられるのでスモーキーさの強いスパイシーなハイボールという感じでしょうか。この飲み方でも非常に美味しいです。

最後に私的総評

ポートシャーロット美味しいですね。私にはアイラ島南部の3つの蒸留所に引けを取らないくらい好きな銘柄です。南部よりはヨード香は弱いですが、その分甘くミーティな印象を私は持ってます。

ポートシャーロット アイラバーレィも期待以上の味わいでした。飲み方は正直なところ走攻守揃っているといいますか、ストレート・ロック・ハイボールのいずれでも満足できる美味しさ。私は特にロックをおすすめします。

今回ポートシャーロット アイラバーレィを飲んで思ったのがPACやOLCも飲みたくなりました。ネットでもなかなか購入できないので最後の手段「個人輸入」もありかな。

ウィットリーニール
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