人気のつゆとして以前話題になった佐々長醸造「老舗の味 つゆ」。これを使ってそばつゆと天丼のタレを作ってみました。
宅飲みの最後のシメまで満足したい方向けに、晩酌のシメにおすすめの一品をご紹介する企画です。
材料や用意するもの、作り方
- 材料:そば、天ぷら、ご飯
- 調味料:つゆ、水、砂糖
このつゆ本当に美味しいですね。分量だけで簡単に作れるの参考にしていただければ幸いです。
天ぷらは面倒なのでスーパーなんかで売っているお惣菜を買いましょう。
天丼のタレの作り方
天丼のタレは分量通りに混ぜるだけです。
水大さじ3、めんつゆ大さじ3、醤油大さじ1、砂糖大さじ1を基準として、好みの味わいになるよう調整して混ぜてください。
私はあまり甘いのよりは、塩っ辛いくらいが好きなので砂糖を大さじ半分くらいの分量でしています。
そばつゆの作り方
ざるそば用のつゆの分量は4倍に薄めるとなっています。この4倍って私はよくわからなくて、1(つゆ):3(水)で4分の1という事でいいんでしょうか。
私的には凄く美味しかったのですが、もしかすると塩辛いかもしれません。
佐々長醸造「老舗の味 つゆ」のそばの感想
ざるって欲しいですよね。というどうでも良い私の意見はさておき、つゆを作る段階では薄いのかなと思ったのですが1:3では濃厚。
凄く美味しいですね。評価が高いのはわかりますね。
飲みながらそばを茹でたりを楽しんで、晩酌のシメでこの味わいは正直ヤバい美味しさだと思います。
そばだけでなく、そうめんやうどんにも間違いなく合いますね。香川県民の私にとって冷凍うどんでのシメはマストなので、この佐々長醸造「老舗の味 つゆ」は活用しがいがあります。
もしもうどんで使うなら…いやまた記事にしよう。美味しそうな食べ方を思いついちゃいました。
佐々長醸造「老舗の味 つゆ」の天丼の感想
ちょっとシメとしては重いかなとも思ったのですが、この天丼めちゃくちゃ美味しいです。息子達にも食べさせたのですが、凄く美味しいと好評でした。
実際そばの時はそれほど他のめんつゆよりも優れている部分が表現し辛いというか、やはり水で結構薄めちゃうので美味しいは美味しいけどという感じだったのですが、少し濃い天丼のタレになると凄く美味しいのがわかります。
これで天ぷらが料亭の天ぷら並みに美味しければ最高ですね。
ただ家庭での晩酌のシメとしては一級品だと思います。
佐々長醸造「老舗の味 つゆ」の感想
今回はつゆの評価なんですが、やっぱり人気なのはわかります。凄く美味しいですね、
つゆって味を決めるものですから、これが美味しいと食材も生きますし普段よりも何割増しで美味しく感じます。
今回思ったのが、丼でいうなら親子丼とかかつ丼に使っても美味しいでしょうし、麺で言えばうどんやそうめんでも美味しいと思います。
ちょっとうどんで美味しい食べ方を思いついたので、また佐々長醸造「老舗の味 つゆ」をつかったうどんの楽しみ方を香川県民の私が試してみたいと思います。
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