ニガヨモギが使用された薬草系リキュール「ジェネピ・フィオール・ダクア・アルピナ」を入手しました。
では早速ジェネピ・フィオール・ダクア・アルピナの味わいの感想や魅力をお使えできればと思います。
ジェネピ・フィオール・ダクア・アルピナの感想
今回レビューする「ジェネピ・フィオール・ダクア・アルピナ」は薬草系リキュールでニガヨモギのが原料で使われているということで、やはり苦いんでしょうか？
ただ薬草系リキュールって結構甘いのが多いというのも知っているので、どのような味わいなのか楽しみです。
では早速ですがと飲む前に公式のテイスティングノートを参考にしてみましょう。
公式テイスティングノート
オフィシャルからテイスティングノートを引用したかったのですが見当たりませんでした。
香り：コショウ、スパイス、蜂蜜。
味わい：コショウ、軽く、滑らかで柔らかい。キャラメル、スイートシダー、余韻はホワイトペッパーのノート。
それでは早速実際に飲んだ感想を書いていきます。
サヴィオ ジェネピ・フィオール・ダクア・アルピナ ストレート
香りは確かに若干の胡椒を感じるものの、砂糖のシロップのような甘い香りと、ニガヨモギの草っぽさがありますね。
口に含むと非常に甘い中に確かに胡椒のペッパー系のスパイシーさ、ヨモギ餅を食べた時のヨモギの香り・味わいを感じます。
ただ胡椒やヨモギのクセが全く気にならないくらい甘いです。
サヴィオ ジェネピ・フィオール・ダクア・アルピナ ロック
おそらくはストレートで飲むリキュールなのかなと思いましたがいつものようにロックにしてみます。
甘さが際立ちますね。声が出ちゃうくらい甘いです。
本当に砂糖のシロップをそのまま飲んでいるような味わいなので、これは無しですね。
サヴィオ ジェネピ・フィオール・ダクア・アルピナ 炭酸割り
最後に炭酸水で割ってみました。
これは三◯矢サイダー的な味わい。といっても全然違いますが、炭酸水でだいぶ甘さが抑えられたのでこれなら飲めます。
ほんのりと感じるヨモギ感がいいですね。ただ濃く作っちゃうと結構甘くなるので、薄めがいいかもしれません。
サヴィオ ジェネピ・フィオール・ダクア・アルピナ 個人的評価
さて今回飲んだ「ジェネピ・フィオール・ダクア・アルピナ」は薬草系リキュールで、私自身が知識不足でどういった飲み方が正解のかわかりません。
ただ今回の3つの飲み方では炭酸水で割った飲み方が一番美味しかったですね。味わいは炭酸飲料のジュースのような感覚で飲めると思います。
飲みながら割材をいろいろと考えてみたのですが、おそらく普通のハイボールに使う炭酸水が一番いいかなと思います。コーラやジンジャエールでは甘すぎるかも。
例えばウイスキーに入れて飲んでみるのはどうなんでしょうか？ドランブイのような香りのクセは少ないので、甘味が足されて好きな方もいるんじゃないかな。
ジンやウォッカのロックにちょい足ししてみるとか？ちょっとこれから美味しい飲み方を色々と試して研究しようと思います。
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