個性的な香りと味わいで長く愛されてきたバーボン「アーリータイムズ」。ここではアーリータイムズの味、オススメの飲み方からウンチクまでご紹介します。
アーリータイムズについて
1860年、南北戦争の前年にケンタッキー州に設立された蒸溜所で昔ながらの製法でウイスキーを造るというスピリットからアーリータイムズ蒸留所という名前が付けられました。
1920年に禁酒法が施行されたころにアーリータイムズ蒸留所も存続の危機に陥ります。その時従業員であったサールズ・ルイス・ガスリーが私財をなげうち商標権、在庫を買い取ったそうです。
アーリータイムズの味の特徴
ライトな口当たり、甘い香り、キレのいい後味を持つロングセラーバーボンです。キレのあるどこか素朴な味わいと、甘く華やかな香りが特長です。
容量700ml・アルコール度数40度
アーリータイムズのおすすめの飲み方
アーリータイムズのおすすめの飲み方はハイボールもしくは自宅で簡単に出来るコーラ割、ジンジャエール割がおすすめ。
ただし今後は入手が難しくなるので、ロックで飲むのが一番かなと思います。
アーリータイムズをおすすめする方
アーリータイムズをおすすめする方は、今ならコレクターとしてボトルを購入してコレクションされる方も多いかもしれませんね。
アーリータイムズはアサヒビールが販売していましたが、ブランドオーナーのサゼラック社との取引終了になりますね。
えのき商店STAFFより
アーリータイムズも日本国内では輸入元であったアサヒビールが取引の停止で国内終売となりますね。リーズナブルな価格と飲みやすさで人気だったアーリータイムズでしたが残念ですね。
ただ今後全く入手不可能かといえばそうではなく、当然海外では販売されているので、個人輸入も出来ますし正規品としての流入はなくなっても、並行輸入での流通はあると思います。
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