ファミリーマート先行販売で販売開始されている「ワイルドターキーハイボール(缶)」を購入しました。日本市場向けの商品ですね。
今回は「ワイルドターキーハイボール(缶)」を飲んでみた感想をテイスティングコメントを真似ながら書いてみたいと思います。
ワイルドターキーハイボール(缶)とは
ワイルドターキー ハイボールは日本市場向けに開発された商品でバーボンであるワイルドターキーを炭酸水で割っただけのシンプルな缶商品です。
アルコール分は8.5%で混ざりっけなしのバーボンハイボールが楽しめます。因みにワイルドターキーにはスタンダード、8年、12年、ライといった他にも様々なコアレンジボトルがありますが、今回そのいずれかというわけではないようです。
楽しみですね。では早速飲んでみたいと思います。
ワイルドターキーハイボール(缶)の感想
早速飲んでみましたが、非常に飲みやすく万人向けのバーボンハイボールという感じですね。おそらく普段あまりバーボンを飲まない方でも飲みやすいと思います。
バーボンらしいバニラの甘みであったりトーストした樽香を感じつつもあまりバーボンのクセを感じる飲めるようになっています。
バーボンをこれから飲み始めるという方に凄くおすすめで飲みやすいバーボンハイボール缶ですね。ただよくバーボンを飲まれる方には物足りないと感じると思います。
それこそワイルドターキーのストレートもしくはロックを飲みながら、チェイサーで飲むのに凄くいいんじゃないかと思いました。
ワイルドターキーハイボール(缶)個人的評価
バーボンは普段ロックで飲むことが多いので、やはり軽いなと感じました。それこそ飲み始めた頃はバーボンの溶剤感が苦手でしたが、飲み慣れちゃうと気にならなくなりました。
そんな今ちょっとこのハイボール缶は物足りなさを感じたのは私だけでしょうか？価格的には凄くいいと思いますし、そうなると8.5%も納得ですが、まぁボトルで買ったほうが何かとお得な気がします。
これはこれで飲みやすいのですが、私自身はもっとガツンと味わいたいのでスタンダードや8年を購入してみるのをおすすめします。
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