宮崎県にある「尾鈴山蒸溜所」で作られるウイスキー「OSUZU MALT」。最近では限定リリースも行われています。
ここではOSUZU MALTの種類やその味、オススメの飲み方からウンチクまでご紹介します。
尾鈴山蒸溜所の歴史と取り組み
宮崎県有数の山域である尾鈴山塊。年間に3000ミリとも言われる降水量で非常に水が豊かな土地で知られています。
1998年 この尾鈴山の豊富な水資源から尾鈴山蒸留所が開設されます。
原料は全て九州で栽培したものを使用し、麹や麦芽づくりは手作業で行い、麹造りをする室や醪を造る桶はすべて木製で木にこだわり全てこだわりが、ウイスキー、ジン、焼酎に反映されています。
OSUZU MALTの種類と味の特徴
OSUZU MALT Sakura Barrel
宮崎県産の桜とアメリカンオークを使った樽の中で熟成。
容量700ml,200ml・アルコール度数46度
OSUZU MALT Cedar Barrel
宮崎県産の杉とアメリカンオークを使った樽の中で3年熟成させたジャパニーズシングルモルトウイスキー。
容量700ml,200ml・アルコール度数46度
OSUZU MALT Chestnut Barrel
宮崎県産の栗とアメリカンオークを使った樽に3年ねかせたものを、カスクストレングスでリリース。
容量700ml,200ml・アルコール度数59度
OSUZU MALT NEW BORN
宮崎県産の栗とアメリカンオークを使った樽に18 カ月熟成。
容量700ml,200ml・アルコール度数59度
OSUZU MALTのおすすめの飲み方
OSUZU MALTのおすすめの飲み方はハイボールがおすすめ。使用熟成樽の特徴をより感じたい方はストレートや少量の加水がおすすめです。
コアラインナップがリリースされると熟成感もグッとあがると思います。今後が楽しみですね。
榎商店 STAFFより
OSUZU MALTは熟成年数が3年程度でまだ若い熟成期間ながらも、鋭意的にOSUZU MALTのこだわりや創意工夫が見られる限定リリースを行っています。
今のところ酒販店での販売というよりは、自社オンラインショップで限定販売のようなので、興味がある方はメール会員に登録しておくといいですね。
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