
1900年代初頭から半ば以降初めて、ジャックダニエルがこの熟成年数で提供します。それが「ジャックダニエル 14年」。
今回はこのジャックダニエル 14年はどんなウイスキーかご紹介いたします。
ジャックダニエルについて
1866年にリンチバーグに建てられたジャックダニエル蒸留所。サトウカエデの木炭で濾過する「チャコールメローイング製法」が使用されるテネシーウイスキーです。
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ジャックダニエル 14年の特徴

材料とウイスキーの製造プロセスはジャックダニエルのテネシーウイスキーと同じく、トウモロコシ80%、麦芽大麦12%、ライ麦8%となっています。
ボトリングはバレルプルーフとなっています。
テイスティングノート
オークの層とシナモンの風味とクリーミーなバタースコッチと豊かな革のバランスが取れた甘いベーカリースパイス。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はストレートやロックがおすすめ。
今回リリースされるジャックダニエル14年のバッチ1は126.3プルーフでボトリングされているので、度数になおすと63.1%くらいですね。
飲みごたえは抜群しかし14年熟成によるまろやかな口当たりはストレートやロックでゆっくりと味わって楽しみたいですね。
榎商店STAFFより
冒頭に書いた通りジャックダニエル 14年は1900年代初頭から半ばくらいから以降は14年もの熟成期間のリリースはなかったようです。
2025年にいよいよリリースされますが、残念ながら「米国でのみ数量限定で入手可能」となっていますね。これは並行輸入で入ってくる事を期待したい1本ですね。
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