アンティクワリーのキーモルトを知る

トマーティン蒸留所がブランドを所有するブレンデッドウイスキー「アンティクワリー」を構成するキーモルトについての解説記事です。

この記事はブレンデッドウイスキーのキーモルトを知ることで好みのウイスキーをより深く知ると共に、次に飲んでみるシングルモルト選びにも役立つ企画です。

アンティクワリーの特徴とキーモルト

アンティクワリーのキーモルトは

  • トマーティン(ハイランド)

上記をキーモルトとして造られるブレンデッドウイスキーですので、他にも様々なグレーンウイスキーなどがブレンドされています。

キーモルト1:トマーティンの特徴

トマーティン レガシー

バーボン樽熟成の原酒とアメリカン・ヴァージン・オーク樽で熟成した原酒をヴァッティング。オーク樽由来の甘く力強い香りと軽やかでデリケートな味わいが特長。

甘さが強く食後酒におすすめ。香りは新樽の華やかさとバニラ、レモンピール、スイートベルモット。

おすすめ:トマーティン レガシー

トマーティン レガシー 700ml

アンティクワリーのおすすめポイント

ドライフルーツ、マーマレード、バニラクリーム、ヘザーハニーのタッチの香りがする、軽いモルティブレンド。

アンティクワリーからのおすすめ銘柄

アンティクワリーを飲んで気に入った方が次に手に取るおすすめの銘柄といえば、同価格帯から考えると「ジョニーウォーカー12年 ブラックラベル」や「オールドパー 12年」かと思います。

そしてキーモルトからシングルモルトを選ぶとすれば『トマーティン レガシー』がおすすめです。トマーティン蒸留所は日本企業の宝酒造が所有している蒸留所なんですね。

アンティクワリー、トマーティン共にまだ飲んだことがない方は是非一度お試しください。

ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年 700ml

オールドパー 12年 40度 750ml

 

キルホーマン・マキヤーベイ
グレンフィディック18年

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