シャトードブルイユ 17年 カスク#1899 ブルイユコレクション 2019の特徴を解説

カルバドス最良の産地ノルマンディー・ペイドージュ地方にあるシャトーで、数百種類のリンゴを使って造られるシャトードブルイユの限定リリース「シャトードブルイユ 17年 カスク#1899 ブルイユコレクション 2019」。

今回はこのシャトードブルイユ 17年 カスク#1899 ブルイユコレクション 2019はどんなウイスキーかご紹介いたします。

シャトードブルイユについて

小規模ながらも豪奢な建物、格調高いテイスティングルームはこのシャトーの歴史を感じさせ、昔ながらの製法が守られ、じっくりと時間をかけて蒸留された原酒を選びぬいたオーク樽に入れて熟成されています。

シャトードブルイユのフラッグシップボトルである「シャトー・ド・ブルイユ フィーヌ カルバドス」はリンゴのフルーティーさ、ペイドージュらしいボディの豊かさを持っています。

シャトードブルイユ 17年 カスク#1899 ブルイユコレクション 2019の特徴

シャトードブルイユ 17年 カスク#1899 ブルイユコレクション 2019

中身は17年以上熟成したシングルカスクのペイドージュ地区カルバドスが詰められており、しかもブルイユとしては珍しい46%ボトリング。

テイスティングノート

香りはシードル、甘草、オーク香、黒こしょう。
味わいは強く焼きリンゴのような甘みを感じ、シナモンやクローブなどのスパイス感もある。
余韻はゆっくり長く続く。大樽で熟成されたカルバドスらしいお酒。

おすすめの飲み方

食後酒としてのストレートは勿論ですが、ロック、ソーダ割、カクテルベースとしても幅広い飲み方で楽しめる逸品。

榎商店STAFFより

シャトードブルイユ 17年 カスク#1899 ブルイユコレクション 2019は11月初旬頃から日本市場で見かけることと思われます。

シャトードブルイユ定番品でも15年熟成ですので、希少価値は高く早々に売り切れが予想されるので、興味がある方は10月下旬頃には検索しても良いと思います。

榎商店でもシャトードブルイユの様々なボトルについて何か情報が入りましたらXでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店アカウントのフォローをよろしくお願いします。

シャトードブルイユ 17年 カスクNO 1899 ブルイユコレクション 2019 700ml 46度

レミーマルタンVSOP
ヘネシープリビレッジ

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