クラシック オブ アイラとラガヴーリン 16年 飲み比べ

今回は先日購入した「クラシック オブ アイラ」と大事に少しずつ飲んでる「ラガヴーリン 16年」を飲み比べてみることにしました。

実際に飲んで比べるとどれほど味わいに違いを感じるのか楽しみです。

クラシック オブ アイラとラガヴーリン 16年のストレート比較

クラシック オブ アイラとラガヴーリン 16年 味の違い

開栓時期ですがラガヴーリン 16年は2年前くらい前で、クラシック オブ アイラは開栓して2日目です。

香りですがよく似ているんですよね。若干ですがクラシック オブ アイラの方が若いかなと思わせる程度で、甘い香りにモルトの香ばしさ、ピートスモークに潮風を感じるような香り。もしかしてクラシック オブ アイラは本当にラガヴーリン15年なのか?それともカスクストレングスで香りも強いのでしょうか。

ただ比べてみても両者とも熟成年数からかマイルドなピートスモークなんですよね。

実際に飲んでみると、これも遜色ない味わい。ただクラシック オブ アイラの方がやっぱり若いですかね。ただとんでもなく若い原酒とは思えない味わいなんで、16年と比べてみても噂通り15年なのかもしれないですし、12、13年くらいなのかもしれません。

ただ1つ言えるのはクラシック オブ アイラはカスクストレングスという事で、現在のオフィシャルの価格から考えるととんでもなくコスパの高いボトルだと思いました。

飲み比べてみての感想

実際に飲み比べてみるとクラシック オブ アイラで十分美味しいです。しっかりとラガヴーリンの美味しさを感じますね。

ただボトラーズで現在「ヴィンテージモルトウイスキー」のオフィシャルでは書かれていません。しかもラガヴーリンはボトラーズリリースが減ってきているので上手く日本市場に出回った時に購入しないと無くなるのも早いかもしれません。

まだあまり気づかれていないボトルかと思いますが、これだけの美味しさですので広まるのは早いと思います。

ラガヴーリン好きの方は是非一度飲んでみてはいかがでしょうか。とても美味しいと私は思います。

クラシック・オブ・アイラ 58度 700ml

ラガヴーリン 16年 43度 700ml

 

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