先日家族で鳥取に旅行に行ってきたのですが、鳥取砂丘の土産物屋で購入した「カニ飯の素」を使ってカニ飯を作ってみました。普段はお酒を飲む時はご飯は食べないんですが、カニ飯+白角ハイボールを合わせてみました。
この記事は様々な料理とハイボールのマリアージュを実際に合わせてみてレビューする企画です。
カニ飯とは
今回購入したカニ飯はよくあるレトルトの箱入りで、米3合用のカニ飯の素で、カニ飯というか炊き込みご飯ですね。
米3合を炊飯器で炊く要領で、カニ飯の素を入れるだけのお手軽感がいいですね。一応ECで同じものがないか探してみましたがみつかりませんでした。
サントリー白角とは
白いラベルの角瓶「白角」は1992年に誕生した銘柄ですが、2019年頃に休売になっていました。それが数量限定ですが2022年に復活しました。
白州蒸溜所のすっきりとした原酒を主に使用し、穏やかな香りとクリアでスムースな味に仕上げたキレの良いウイスキーです。和食と合わせてお楽しみください。
和食にも非常に合うと言われているので、茶そばとの相性も楽しみです。
カニ飯の味の感想
実はあまり期待していなかったのですが、なかなか美味しいですね。もともと私炊き込みご飯が好きなんですが、カニの旨味が効いてて美味しかったです。
今回写真がカニ飯で撮ったのでカニ飯とのマリアージュで書いてますが、のどぐろの釜飯も購入してて、これもまた素晴らしく美味しかったです。
白角 ハイボールと合わせてみた
限定復刻というのが惜しいなぁと思うサントリーの白角。本当に日本料理の繊細な味わいを邪魔しない食中ハイボールにうってつけのボトルですね。
ハイボール人気で特に白州が上位に入るのがわかりますね。スッキリとビターな味わいで、食べているものの味わいを損なわないというか邪魔しませんね。
通常の白角や山崎だとちょっと甘く感じるかな。やはりハイボールには白州や白角がおすすめですね。ただどちらも入手が困難ですが、白角は2022年夏に数量限定で出回ったので、入手された方も多いのではないでしょうか。
是非食中酒としてハイボールで楽しんでみてください。合わせるのは勿論日本料理がおすすめですね。
本日のおすすめ商品はこちら
榎商店の各店舗はこちら
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています