ティーリング シングルモルト18年 for THREE RIVERS ブランデーカスクの特徴を解説

アイリッシュ ティーリングのシングルカスクシリーズ「ティーリング シングルモルト18年 for THREE RIVERS ブランデーカスク」がリリースされます。

今回はこのティーリング シングルモルト18年 for THREE RIVERS ブランデーカスクはどんなウイスキーかご紹介いたします。

ティーリングについて

クーリー蒸留所の元オーナーであるジョン・ティーリング氏がハンドクラフト&スモールバッチのアイリッシュウイスキーを作るために新たに2012年に設立。そして2015年に完成したのがティーリング蒸留所です。

ティーリングのフラッグシップボトルである「ティーリング シングルモルト」はメロン、イチジク、タフィー、レモンのアロマ。ドライフルーツ、柑橘類、バニラ、スパイス、クローブの香りを放ちます。 フィニッシュは、乾燥した木のタンニンと調和した甘さが長く続きます。

シングルカスクシリーズについて

毎年発売しているシングルカスクシリーズ、今回の2005 18年熟成は日本のインポーターである「THREE RIVERS Ltd.(スリーリバーズ)」向けのボトルとなっています。

ティーリング シングルモルト18年 for THREE RIVERS ブランデーカスクの特徴

ティーリング シングルモルト18年 for THREE RIVERS ブランデーカスク

18年熟成のシングルカスク、熟成にはブランデーカスクが使用されています。カスクストレングスの56.9%でボトリング。

テイスティングノート

香りは白桃、アプリコット、マンダリン、ボディは濃厚でエレガントなローズティーの甘み、マスカット、徐々に暖かい白桃、フィニッシュはスパイシーからソフトな茶葉ビターがゆっくり続いていく。

おすすめの飲み方

おすすめの飲み方はストレート、トワイスアップがおすすめ。

フルーティなフレーバーがとても美味しいこのボトルはストレートがおすすめ。少しずつ加水して自分の好みで飲むのが一番ですが、トワイスアップにしてもとても美味しく楽しめます。

榎商店STAFFより

アイリッシュウイスキーの人気もさらに高まっている現在、ティーリングは非常におすすめの銘柄の1つです。

補足として
ティーリングの魅惑的なフルーティーテイストはしっかり感じられ、ブランデーカスクのフローラルな甘さと見事にマッチした、とても立体感があるボリューミーなフルーティーテイストが特徴。

榎商店でもティーリングの様々なボトルについて何か情報が入りましたらX(旧Twitter)でお知らせいたしますので、よろしければ榎商店X(旧Twitter)アカウントのフォローをよろしくお願いします。

ティーリング シングルモルト 18年 2005 ブランデーカスク FOR THREE RIVERS 700ml 56.9度

 

キルホーマン・マキヤーベイ
グレンフィディック18年

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