ウルフバーン蒸留所からの7番目のスモールバッチリリース「ウルフバーン バッチ458」がリリースされています。
そこで今回はウルフバーン バッチ458はどんなウイスキーかご紹介いたします。
ウルフバーン とは
1821年に創業するも1860年代には蒸留所は閉鎖、その後2013年に新たに創業を開始されました。
レギュラーボトルはノースランド、オーロラ、モーヴェン、ラングスキップの4本で、ピーテッドからノンピーテッドと段階的に楽しむことも出来ます。
ウルフバーンといえば様々なカスクで熟成したスモールバッチリリースや日本限定のジャパンエクスクルーシブが非常に人気で、熟成年数も7年以上のものもリリースされていますし、今後益々期待が高まっています。
日本人向け会員サービスTHE BRAVESに関して
ウルフバーンには日本人向け会員サービスの「THE BLAVES」があります。登録はもちろん無料で、登録するとかっこいい会員証が郵送で届きます。
THE BLAVESの会員はウルフバーンのボトルを購入するとシリアルコードの入力でポイントが貯まります。
その他会員限定で購入出来るボトルもあるので、興味がある方は登録しましょう。
ウルフバーン バッチ458の特徴
1stフィル・PXシェリーバットで7年間熟成させたウイスキーと、1stフィル・バーボンバレルで熟成させたライト・ピーテッドウイスキーとを50:50の比率でブレンド。
テイスティングノート
香りは糖蜜感があるコーヒーのような香り。チェリーや乾燥スパイスがかすかに感じられる。
味わいはヘーゼルナッツ、アーモンド、クローブの風味と柔らかなピート香が重なる。微かにタンニンを感じられ全体に奥行きを与え、時間をかけて口の中にフレーバーが広がる。
フィニッシュはスパイスの香りを伴った糖蜜感が香る。全ての香りが消えた後もピートの余韻が残る。
榎商店STAFFより
ウルフバーンのスモールバッチリリースは美味しいボトルが多いですね。スモールバッチリリースの選び方は自分の好みのカスクやピートタイプで選ぶといいですね。
ウルフバーンを飲んだことがない方はレギュラーからは非常に評価も高く「モーヴェン」がおすすめですね。ロックでよく飲まれる方は「ラングスキップ」がおすすめです。
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