フォースクエアラム ESC XVIII Indelible 11年 新着情報

フォースクエア蒸留所から年に数回リリースされるオフィシャル限定ボトルシリーズ「Exceptional Cask Selection (ECS)」が日本市場に入ってくるようです。

今回はフォースクエアラム ESC XVIII Indelible 11年の味の特徴やおすすめの飲み方等をご紹介します。

フォースクエア蒸留所について

1820年以来、父親から息子へと代々ラム酒造りに関わってきた家族経営の独立企業でバルバドスで最も古い商社の1つ。

世界で最も近代的で効率的なラム蒸留所の1つとして、エネルギー効率が高く、環境にも優しいラム酒造りを目指しているそうです。

世界的に珍しいブレンデッドラムで、銅製ポットスチルと、伝統的なツインコラムにて製造されたラムをブレンドしています。ラム酒の典型的な味わいを表現するため、バルバドススタイルとしてその手法を確立。

香り、口当たりともに、非常に優れたバランスを形成しています。

フォースクエアラム ESC XVIII Indelible 11年の味の特徴

フォースクエアラム ESC XVIII Indelible 11年

Exceptional Cask Selection (ECS)シリーズ18番目のリリース作。2021年にリリースされ、ヨーロッパ圏で即日完売したボトルの蒸溜所ストック。

バーボンカスクにて5年間の熟成ののち、カリフォルニアワイン「ジンファンデル」カスクにて6年間熟成した原酒と、11年間バーボンカスクで熟成させた原酒をブレンド。

テイスティングノート

香り:豊かなストロベリー、ピリッとしたクレメンタイン(蜜柑)、ドライタルトパイナップル、ビクトリアプラム、上品なバーボンバニラ、サルタナ、殻をむいたクルミ、ドライココナッツ、レザー、カリカリのベーコン、秋の葉の香り。
味わい:酸味と刺激。その後に熟したジューシーなブラックチェリー、濃厚なオレンジマーマレード、ふくよかなレーズン、ゴージャスでオイリーな口当たり。メープルシロップ。ドライヘーゼルナッツ、ジンジャーの優しい香り、繊細なメンソール。
余韻:長く続く余韻。トーストしたオークのタルト、たっぷりと噛んだ鉛筆、そして最後にローストしたパースニップのヒント。

容量700ml・アルコール度数48度

おすすめの飲み方

フォースクエアラム ESC XVIII Indelible 11年のおすすめの飲み方はストレートやロックがおすすめ。

ラムの甘味とワインの酸味やフルーティさをしっかりと感じられる飲み方がいいですね。11年熟成のまろやかさが堪らなく美味しく味わえます。

もっとスッキリと飲みたいときは、ラムハイボールにしても美味しいと思います。

榎商店 STAFFより

フォースクエアラム ESC XVIII Indelible 11年は早ければ2024年5月後半には日本市場に出回ってくるかと思われます。ただ過去の評価が高かったボトルなので数は少ないかもしれません。

ラムファンは勿論ですが、ウイスキーファンも楽しめるボトルとなっていますので、興味がある方はチェックしてみてください。

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