グレンフィディック 30年の特徴を解説

グレンフィディックのTime Re:Imagination シリーズからリリースされた「グレンフィディック 30年」。

今回はこのグレンフィディック 30年はどんなウイスキーかご紹介いたします。

グレンフィディックについて

グレンフィディックは長きに渡りシングルモルトスコッチ売上No.1の実績を誇るブランドで、入手しやすい価格帯とそのフルーティな味わいで人気です。

創業は1887年で当初はブレンデッドに使用する原酒として造られていたのですが、1963年にシングルモルトとして販売を開始しています。

グレンフィディックのフラッグシップボトルである「グレンフィディック 12年」は青りんごのような爽やかなフルーティさで多くのファンを魅了する初心者にもおすすめされるボトルですね。

グレンフィディック 30年の特徴

グレンフィディック 30年

グレンフィディック 30年はヨーロッパとアメリカのオーク樽の組み合わせで30年間の長い熟成の後の決定的なプロセスの頂点をボトリングしています。

テイスティングノート

香り:心のこもったオークの絶妙に構造化されたバランス、甘くて微妙なシェリーノート。
味わい:深いウッディな風味と繊細な花のアクセントの複雑な組み合わせ。
余韻:温かく蜂蜜の甘さが長く続きます。

おすすめの飲み方

おすすめの飲み方はストレート、ロックがおすすめ。

グレンフィディック 30年は熟成の過程における一つの到達点を味わうという事を考えるとやはりストレートがおすすめです。しかしそのウッディさやシェリー由来の味わいはロックにしても相当美味しいと思います。

榎商店STAFFより

グレンフィディックのTime Re:Imagination シリーズは、グレンフィディックの様々なリリースの中でも最高峰のシリーズです。

グレンフィディック 30年のディスプレイケースは巧みに設計されているので、ボトルは空中に吊り下げられているように見えます。

榎商店でもグレンフィディックの様々なボトルについて何か情報が入りましたらXでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Xアカウントのフォローをよろしくお願いします。

 

キルホーマン・マキヤーベイ
グレンフィディック18年

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