アードベッグのスモークトレールズ シリーズの第二弾「アードベッグ スモークトレイルズ コート・ロティエディション」が発表されました。
そこで今回はアードベッグ スモークトレイルズ コート・ロティエディションはどんなウイスキーかご紹介いたします。
アードベッグ とは
アードベッグはスコットランドのアイラ島にある蒸留所で非常にスモーキーな事で知られています。フラッグシップボトルであるアードベッグTENはフェノール地は55ppmとなっておりオクトモアと言った例外を除けばトップクラス。
そんな煙たい銘柄ですが、慣れるとクセになる味わいで多くのアードベギャンを生み出しています。
現在では日本向けのコミッティストアも開設され、これまで日本国内では入手が困難であったコミッティ限定ボトルも狭き門ですが購入できるようになっています。
アードベッグ スモークトレールズに関して
アードベッグ スモークトレールズはアードベッグの新コレクションで世界各地のデューティーフリーショップで2022年10月5日よりロンドン ヒースロー空港の第5ターミナルをはじめとするイギリスの空港*で先行販売を開始。
11月1日よりアードベッグ蒸留所や世界各地の空港でも販売されています。
第2弾 コート・ロティ エディション
アードベッグ スモークトレールズの第2弾は「コート・ロティ エディション」で古典的な古典的なアードベッグ EX-バーボンカスクと南フランスのローヌ地方の非常に人気のあるCôte Rôtie(コート・ロティ)ワイン樽で熟成。
コート・ロティは複雑な鉱物、素朴な香り、スパイシーなノートでユニークな風味を与えると言われています。
味わいの特徴はパンチのあるフルボディ。グリルアーティチョーク、ペッパー、オリーブブラインは、おいしいトップノートを感じさせます。甘さはダークチョコレートと柔らかいフォンダンクリーム、フィニッシュにサクサクしたベーコンリンド、タール、ウッドスモークに風味豊かな塩味が感じられるそうです。
榎商店STAFFより
アードベッグ スモークトレールズはトラベラー限定商品です。海外に行かれる際はチェックしたいボトルですね。
現在はなんとも言えませんが先々もしかすると並行品で入ってくる可能性もないとは言えないので、海外に行かれる予定のない方は並行品に期待して待つしかないですね。
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