近所のスーパーでウイスキーを見ていたんですが、何か缶ハイボールにしようと見てみると「ホワイトホースハイボール(缶)」を見つけて購入しました。
今回は「ホワイトホースハイボール(缶)」を飲んでみた感想をテイスティングコメントを真似ながら書いてみたいと思います。
ホワイトホースハイボール(缶)とは
ホワイトホースは日本国内販売量で1位のスコッチウイスキーとしても知られていますね。販売されているボトルはホワイトホース ファインオールドとホワイトホース12年です。因みに12年は日本限定のボトル。
今回のホワイトホースハイボール缶は、スモーキーさほのかに香る、まろやかで上質な味わいのスコッチウイスキー「ホワイトホース」の香味がバランスよく味わえる、飲みやすいハイボールとなっているそうです。
350mlでALC6%と最近話題になるハイボール缶よりも若干度数が低い設定となっています。では早速飲んでみたいと思います。
ホワイトホースハイボール(缶)の感想
早速飲んでみましたが、アルコール度数も抑えめでライトな口当たり、しかししっかりとホワイトホースらしさは感じられる味わいです。蜂蜜のような甘さと草原っぽさはありますね。
しかしスモークはやはり私には弱いかなと感じました。ホワイトホースはファインオールドも12年もよく飲むブレンデッドウイスキーで、よくハイボールにして食中酒として楽しんでいます。
私は結構濃く造って飲んでいるので、スモーキーさは殆ど感じないのかもしれませんが、逆にボトルからハイボールを作って飲んでみて、結構スモーキーだと感じた方でも大丈夫な気がします。
ただ食中酒としては十分な美味しさだと思います。
ホワイトホースハイボール(缶)個人的評価
飲み慣れた方にはちょっと物足りないかもしれません。普段居酒屋くらいでしかハイボールを飲まないという方には寧ろ丁度いいかも。ライトな分凄く飲みやすいですし、味わいは結構しっかりとしているので食中酒としては良いハイボール缶だと思います。
ハイボール缶で物足りないと思ったのはホワイトホースだけでなく、ほぼ全てのハイボール缶が薄いかなと思うくらいに普段濃いのを飲んでいるので、人によっては十分スモーキーだと感じるかもしれませんね。
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