イアン・マクロード社がリリースするブレンデッドウイスキー「ラングス」を構成するキーモルトについての解説記事です。
この記事はブレンデッドウイスキーのキーモルトを知ることで好みのウイスキーをより深く知ると共に、次に飲んでみるシングルモルト選びにも役立つ企画です。
ラングスの特徴とキーモルト
ラングスのキーモルトは
- グレンゴイン(ハイランド)
上記をキーモルトとして造られるブレンデッドウイスキーですので、他にも様々なグレーンウイスキーなどがブレンドされています。
キーモルト1:グレンゴインの特徴
レモンゼスト、トフィーアップル、そしてココナッツの香り。 口当たりは若干辛口だが飲みやすい甘味、トフィー、クリーミーな味わいが特徴。
おすすめ:グレンゴイン12年
ラングスのおすすめポイント
ラングスは3種のボトルをリリースし、RICH & REFINED、SMOOTH & MELLOW、FULL & SMOKYとそれぞれ味わいの特徴を変えています。
入手の難しさはありますが、非常に飲みやすくどんな飲み方でも楽しめるオールラウンダーです。
ラングスからのおすすめ銘柄
ラングスを飲んで気に入った方が次に手に取るおすすめの銘柄といえば「ジョニーウォーカー12年 ブラックラベル」や「フェイマス・グラウス」、「キングロバート2世ウイスキー」かと思います。
そしてキーモルトからシングルモルトを選ぶとすれば『グレンゴイン』がおすすめです。グレンゴインはノンピートで非常に甘さが強いと言われる銘柄。グレンゴイン12年はクリーミーで甘くストレートやロックでも凄く飲みやすい。
初心者の方におすすめのウイスキーですね。
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